コイズミ モンスタードライヤーを粗雑に扱う奴

一度コイズミ モンスタードライヤーを使うと決めた以上、死ぬまで使えよ?「大袈裟ねえ」それぐらい覚悟を持ち、物を大事にすべきだ。「極力努力するわ」約束せえ。

「嫌」何故だ?「どーせ、コイズミ モンスタードライヤーを粗雑にとか、数か月後、難癖つけ、私を叱ろうって腹でしょう?そんな災難、御免被るわ!」

父親を何だと思ってる!「禿!」くっ、最近薄毛が目立ち、よく言われるが…今は関係ありません!コイズミ モンスタードライヤーを買ったのは、誰?

「パパ!」ほら!「けど、私の誕生日だもの。当然よ」だからだろ?

お前を生んだ記念すべき日…であるにも関わらず、こーも無下に扱われ、コイズミ モンスタードライヤーまで大事な扱い、受けれねーなら、二人で心中した方がマシ!

「はぁ?嫌よ!何で私が、親父の都合で死ななきゃ?一人、勝手するのは構わないけど、巻き込みはごめん!」

冷たっ、なあ。昔はさ、よく俺へ抱きつき、甘えとったろ?昔を思い出し、またやり直そうぜ?「嫌!」