一度コイズミ モンスタードライヤーを使うと決めた以上、死ぬまで使えよ？「大袈裟ねえ」それぐらい覚悟を持ち、物を大事にすべきだ。「極力努力するわ」約束せえ。
「嫌」何故だ？「どーせ、コイズミ モンスタードライヤーを粗雑にとか、数か月後、難癖つけ、私を叱ろうって腹でしょう？そんな災難、御免被るわ！」
父親を何だと思ってる！「禿！」くっ、最近薄毛が目立ち、よく言われるが…今は関係ありません！コイズミ モンスタードライヤーを買ったのは、誰？
「パパ！」ほら！「けど、私の誕生日だもの。当然よ」だからだろ？
お前を生んだ記念すべき日…であるにも関わらず、こーも無下に扱われ、コイズミ モンスタードライヤーまで大事な扱い、受けれねーなら、二人で心中した方がマシ！
「はぁ？嫌よ！何で私が、親父の都合で死ななきゃ？一人、勝手するのは構わないけど、巻き込みはごめん！」
冷たっ、なあ。昔はさ、よく俺へ抱きつき、甘えとったろ？昔を思い出し、またやり直そうぜ？「嫌！」
久しぶりに会社帰り、フラっと悪い飲み友達とススキノに出てしまった。
私の転職により職場が激近になった時点で、悪い予感はしてたけど、案の定転職２週間目にして飲むことに。
もう、この人と飲むのが一番楽しい。お互いに同じような体型で、常にダイエットの話をする私たち。最近は糖質制限ダイエットがブーム。
居酒屋でも揚げ物や主食系は避けて、刺身や焼き魚やサラダなど、ローカーボで攻めていく。
そして２時間飲み放題きっちり生ビールで完走し、店を出て向かった先はラーメン屋。ほらね。だから、この人と行くとこうなるんだよ。
さっきの糖質制限はいったい何だったんだ？でも店に着くと、私もノリノリ。ラーメン、チャーハン、餃子を注文。仲良く二人で完食しました！ポンコツだわー。
リキッドファンデーションを失くした？「ええ…」って先日、確か泥棒がとか。「別件よ！つか別物！」じゃあ今度は何？
「物自体は変わらぬのだけど、えと…買い物帰り、電車内で…」落した訳？「NO！ママがそんなドジに見える？」ドジじゃん。
「最低ね。ともかく、人も少なく椅子に座れた訳よ。リキッドファンデーションを購入した袋を脇に置き、うとうと…」
寝ちゃった、気付けば降りる筈の駅。急ぎ電車を降りるも、あっ、しまった…リキッドファンデーション忘れた的な流れ？「貴女、エスパー？」
もう、馬鹿！じゃあ何？折角購入した商品を、みすみす帰り道に置き忘れたと？「何度も言わんで頂戴。多分よ？」多分って、他に可能性が？
「んー。まず、元々購入すらしてなかったとか。リキッドファンデーションを」それすら忘れ、分らぬ？もうボケが…。
「大丈夫よ。まあー…購入した記憶が」ほら！「責めんで頂戴！後は…電車じゃ無く、道端で落とした可能性も」どーゆー状況、それ。
せっかくの３連休。秋はグルメフェスタや収穫祭など、グルメに関するイベントが多い。
どこかへ行こうかなと思って、旦那と「じゃらん」を見ながらアレコレ会議したけど、先月末から毎週末ホームパーティーが続いてるため、さすがの私もお疲れ気味。
しかも財布も閑古鳥。たまには大人しく家でじっとしてようと思ったけど、天気が良かった為、テラスでバーベキューをすることに。
冷凍してた焼肉用カルビや塩ホルモンがあったから「貧乏バーベキューだよ！」と、釘を刺しておいた。
しかしスーパーに行くと、素敵な肉が並んでるんだよね。厚切り生ラム、厚切り牛タン、牛ハラミ。
大体１パック1,000円。高いよ。高いよと思いつつ、なぜか見栄を張って、全部カゴに入れてしまった。
最終的には外に焼肉を食べに行くより、財布からお金が出て行った。肉の前じゃ、歯止めが効かんな。
一人暮らし 生活費ってどーよ？「え？」ほら何かさ、色々と家計も苦しそー。「別に」マジ？「ええ、余り苦労は…」けど、貴女の所、ペットが多々…。
「ちょ、同居中の子がいますけど、そーゆー表現やめて！」は？一人暮らし 生活費ではツッコまず、何故？
「うーむ。複雑ですけど、何つーか…パートナー？関係な訳で、あまりペットと言われたくは」貴女からすりゃ、そー見える訳ね。
けど、こっちから見れば動物は動物。ただの犬。「ちげーわ！」わっ…びっくりした、脅かさんで頂戴。
「何度言えばわかるの？犬美は…私の妹！相棒！最早、なくちゃならん存在…馬鹿にせず、敬え！」ちょ…無茶を。一人暮らし 生活費の話から大分ズレた気が。
「まだ、謝罪を聞いてねーわ」しつこ…。「頼むわ」分った、ごめん。迂闊だった、許して。「ふぅ、了解。許す…」なにこのやり取り…一人暮らし 生活費は？
「問題ねー」とりあえずさ、価値観、其々って事？「は？」いや、ほら…じゃね！「今、なにを言うつもりで？」
久しぶりにDVDレンタルで、映画鑑賞。私の好きな俳優の一人、北村一輝が出演している「ナイトピープル」。その他のメインキャストは、佐藤江梨子と杉本哲太。
原作は逢坂剛。最近だとテレビドラマ「MOZU」の原作も、この作家の作品。ジャンルで言えばハードボイルド。
最近はこの手の映画や、ドラマが大好き。破天荒で若干無理のあるストーリーだけど、そこがまた良し。
若村真由美がショットガンをブッ放す展開には、観てるこっちがアセアセしました（笑）
内容もさる事ながら、一番気になったのは、音楽を担当した和風ジャズユニット「風カヲル時」。エンディングテーマの「Golden Arrow」が妙に心にヒット。
すぐにネットで知らべ、いくつか動画をチェック。家でよくジャズを聴く為、欲しいCDがまた１つ増えちゃった。